県納税貯蓄組合連合会、宇都宮事務所管内納税貯蓄組合連合会が共催で「納貯の日」の4月10日、JR宇都宮駅西口で各種税の期限内納付など訴える街頭キャンペーンを行いました。両連合会や県、市の担当者ら約50人が駅を利用する通勤客らに、チラシとティッシュの2千セットを手渡し、納税意識の高揚などを呼び掛けました。 県連合会の藤波一博会長は、滞納が増えることも想定される10月の消費税率アップを見据え「適正納税を呼び掛ける地道な活動が大切」と話しました。