平成30年度事業計画

定例総会において次のとおり平成30年度事業計画が決定いたしました。

 

Ⅰ.基 本 方 針

 納税貯蓄組合は、納税貯蓄組合法のもとに組織された納税協力団体として、税務行政の協力と納税道義の高揚を図ることを基本理念に、自主納付態勢の確立、期限内完納の推進、また中学生の「税についての作文」募集事業等の租税教育活動を推進する。

Ⅱ.重 点 施 策

1.納税道義の高揚を図るための活動

  ①中学生の「税についての作文」募集事業の推進

  ②「納貯の日」(4月10日)における税の啓蒙運動

2.租税の自主納付態勢確立のための活動

  ①振替納税制度の拡充

  ②国及び地方税の電子申告・納税(e-Tax 、eLTAX)の普及活動

  ③消費税の滞納未然防止活動の推進並びに軽減税率制度の広報、周知

  ④マイナンバー制度の周知及び普及啓蒙活動

3.納税貯蓄組合の組織強化並びに財政基盤の確立

  ①会費制導入による自主財源の確保

  ②納貯活動活性化シートの活用

  ③モデル地区(署)連の活動の推進

   平成30年・31年度 モデル地区(署)連

  土浦(茨城)、宇都宮(栃木)、桐生(群馬)、春日部(埼玉)、長岡(新潟)、佐久(長野)

  ④リーダー研修会等の開催

4.納貯共済事業への加入促進