去る2月3日(金)、関東信越国税局において、新春特別講演会が開催されました。この講演会は間税会並びに納税貯蓄組合の主催で行われ、講師に関東信越国税局長の橋本様をお招きし「社会・経済と税制の関係」をテーマに講演していただきました。
講演会では歴史的視点から日本における国税の税収構造の変化にふれ、社会経済の状況と税制・税務行政との関連について解説いただきました。また、国際化・IT化への対応など税務行政における諸施策について事例を紹介しながら解説していただきました。参加者には、税の意義や役割について考える良い機会となりました。